大和紡績グループ

ダイワボウレーヨン株式会社

商品・開発情報

資源循環型システム

レーヨンは、

木材パルプを原料とし、 “生分解” により自然に還る

環境に配慮した資源循環型システム

レーヨンは、木材チップから精製された溶解パルプを使用し、化学処理によりビスコース(※1)にします。さらに化学反応させセルロースに再生し、繊維となります。(※2)最終製品として様々な用途に活用され、役目を終えたレーヨンは、廃棄段階で生分解性により土中で分解する事もできる、人にも地球にもやさしい繊維です。


※1 ビスコース:バルブを化学処理により溶解させた粘性の液体です。
( この製法により、レーヨンを”ビスコース”と呼ぶこともあります。)
※2 工程で発生した水硫化ソーダ、ぼう硝の一部は工程にて再利用され、残りは副生品として販売しています。

カーボンニュートラルについて

地球温暖化の主な原因の一つ、大気中の二酸化炭素の濃度上昇。
”カーボンニュートラル”という概念で少しでも温暖化防止に役立ちたい

植物由来燃料・原料の燃焼・分解に伴って排出される二酸化炭素の量を基準(排出量)にし、元となる植物が成長過程で吸収した二酸化炭素の量(吸収量)が同じ量になることを”カーボンニュートラル”と呼びます。レーヨンは、植物由来の原料である”木材パルプ”を使用しているため、カーボンニュートラルの前提条件に適合しています。
当社益田工場で排出される二酸化炭素は、毎年削減目標を定め排出量を低減させており、またレーヨンは”生分解”により焼却せずに廃棄することも可能であることから、焼却による二酸化炭素の排出を抑えることができます。